それでも夜は明けるの八のレビュー・感想・評価

授業でこの映画についての課題が出たので鑑賞しました。

見たあと涙もこぼれるけど、なんというかとても苦しかったです。余計なBGMもなく、現実に起きていたこととして捉えることも出来ました。

元々奴隷として無理やり連れてこられた人達と、自由黒人として暮らしていて無理やり連れてこられた人達とでは、反抗心や戦おうという意志があるなど、細かく描かれていました。

俳優の方達が本当に素晴らしかったし、顔だけのシーンが沢山あった印象がありますが、表情だけで何も語らず観客に観させる演技とても素晴らしかったです。