ゆだい

それでも夜は明けるのゆだいのネタバレレビュー・内容・結末

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

自由黒人から突然の奴隷、人として扱われず、辛くて暗い12年間。最後まで何も解決されない、失った時間は取り戻せない。
人間の常識とは何かを考えさせられた。今でこそ人権を主張することができるが、当時はそれが法律で認められてなかった。道徳ではいけないと分かっていても、法律が奴隷制を許しているから奴隷が存在する。
人間の心の卑しさ、醜さを感じた。
ゆだい

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