初見当時はなんかすごく面白いと思ったんだけど、のちにこの手のもの(スシタイフーン系とか)が苦手になったので評価しづらいシロモノ。
まず仲村みうの魅力があって、それが色々とありえない形態になるので、綺麗かつ奇怪な画は見てて楽しい。
でも(この作品に限ったことじゃなく、この手のものは)全く誠意がないんだよな。
終始ふざけてるし、ちょっとバカにしてる感じもある(原作も観客も)。
「バカホラー」「面白ホラー」みたいなのが好きな人にはいいかもしれないけど、もうその感性は卒業してしまったので、わたしはあまりオススメしないです。
仲村みうのファンは見てもいいかもね。