アメリカにて大統領の執事として黒人差別などか止まない時代も含め生涯を仕事に注ぐセシル。
歴代の大統領達にも好かれる彼は徹底した仕事に行い、かつ仕事も楽しみ誇りに持っていた。
そんな彼の息子ルイスは黒人差別問題に正面から立ち向かい白人をひどく嫌い革命の道を進む。
アメリカのトップであり白人の大統領に使えるセシル。黒人に人権を求める活動をする過激派のルイス。2人の親子関係も上手く描かれていました。
セシルが本当心から優しく人。幼い頃に白人から父を殺害されたにも関わらず大統領に仕えるまでの執事に。息子を思う彼にも心温まります。
歴史も知れるので無知な自分には有り難い笑 こういう歴史を知ると毎回オバマさんは凄い快挙を成し遂げたんだなと。
黒人差別なんて本当無かったら良かったのに。KKK怖い。