一人でレイトショー派

大統領の執事の涙の一人でレイトショー派のレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
3.3
多少キツめに脚色されているのかもしれませんが、こんなにも差別が当たり前のように存在し、多くの人が命を落としていたことが残念。改めて、オバマが大統領になったことがどれだけ歴史上凄いことだったか思い知らされた。
特別感動するわけでもなく、当然ながら面白い映画ではないですが、ところどころ実際の映像が流れるところが私好みであり、歴史を学ぶ上で見る価値のあった映画でした。