よしき

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のよしきのレビュー・感想・評価

4.9
自分のとっては初めて劇場で観るスターウォーズ。ファン歴が長いとはとても言えないが、スターウォーズが好きだという確かな気持ちを胸に抱きしめて劇場に足を運んだ。
上映する前から緊張をするなんてのも人生初めてで、道中で心音がバクバクと高まることさえ感じていた。
だがいざ座席に着くと、そんな緊張感よりも、この日この場所この時間で新たな歴史の幕開けを観られる立会人の1人になれると思うと、喜びや嬉しさで、さっきまでとは違う心臓の高鳴りがそこにあった。
もうこれだけでありがとうという気持ちと自分の中で満たされるものがあった。

本編は旧作に敬意を払いつつ、スターウォーズの遺伝子をしっかりと受け継ぎ、次の世代にそれを渡し、さらに進化させたものであると感じた。
旧三部作が父だとしたら今回の新三部作はその息子のような存在なのだろう。

"新たな視点"や"他の一面性"という点、それらに留まらずとも様々なチャレンジをしていたことが感じられた。
Xウィングやファルコン、ファースト・オーダー ストームトルーパなどがそうであったように、僕たちが見たかったと渇望していたもの、知らないが故に心を突かれるものがそこにはあった。そしてそこに人を惹きつけてやまない新たなる魅力があるのだとも感じられた。

各場面場面で色々な賛否の意見が既に上がっているだろうが、僕たちには到底できない仕事を彼らはやってのけたし、この映画の様々な波は数多く人に夢や希望を与えることができるものだと信じている。だから僕にはこれ以上の贅沢なんてない。
ここちょっとどうなのよってところも友達とバカ言いながら笑って話して楽しめれば一番良いと思うしさ。

ここまで観る前も観た後も熱があり続け、テンションが上がり、心が躍ったのはこれまでに経験したことのないものだった。感涙ものだ。

最後に
全てにありがとう。最高でした。