間違いなくスターウォーズの続編だった。
123はダースベイダーの過去というシリーズのため割と先が予測でき、こじつけも若干あった。そして456を好きだった私達へのリスペクトが欠けていた。
しかし7は違う。過去のシリーズへのリスペクトを忘れず、前のめりになって映画を見てしまうような最高のストーリーが展開され、再び光るライトセイバーにあれほど興奮できるとは思ってもみなかった。
上映が終わっても興奮は冷めない、散りばめられた伏線や謎のおかげで次回作への期待と予想で頭がいっぱいでそれどころではない。
スターウォーズが帰ってきた。