TakashiNishimura

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のTakashiNishimuraのレビュー・感想・評価

3.6
要するに「エピソード4」のリメイク。面白かったけど。

つまり、それほど、レトロフューチャーな世界観にしろ、キャラクターにしろ、アナログっぽさにしろ、そして何よりストーリーにしろ、偉大なる「エピソード4」あってこその「スター・ウォーズ」なのだな、と改めて実感。旧作を観たことが無いにも関わらず本作に熱狂する客が多いというのも、きっと「エピソード4」のフォーマットの完成度が高いからなのだ。ということは、今回の戦略は正しかったということだし、同じフォーマットで10年後に「エピソード10」が作られる可能性だって、じゅうぶんにあるだろう。BB-8が抜群に可愛いことを除けば目新しさが無いとか、それほどJJっぽさを感じ無いとか、そんなこと超えちゃっている古典なのだ、SWは。

だから、遂に実年齢とマッチしたキャリー・フィッシャーの老け顔と、いつ見てもやっつけ仕事に思えてしまうチューバッカのデザインと造形も、すんなり受け入れることが出来たのだった。