エピソード7としてやるべき事は期待の3倍以上やり切ってるし、それだけで充分だと思ってたけど、予想を遥かに超える志の高い映画になっていて、後半はもうノスタルジックな感動に浸ってる余裕もなく、立ち上がって来る新しい物語に飲み込まれてしまって、訳のわからない涙が。
SWの新しい神話を始める為には、これほどの決意が必要だなんて、あんまり真面目に想像してなかった。J.J.ごめんなさい。
旧シリーズからの橋渡しはこれ以上ないくらい理想的に完了し、完全に新しいSWの世界が立ち上がった。
これで次作はライアン・ジョンソンだってんだから、絶対すごい事になる。
いよいよエピソード8から誰も見た事も想像した事もない新しいSWが始まる。
まだ死ねない！
（エピソード9への不安はとりあえず保留）
早く2回目観に行きたい…
