Masaru

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のMasaruのレビュー・感想・評価

4.0
【最後のジェダイを観る前に】
新たな三部作の幕開け。
ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの死闘から30年後。その間に帝国軍の残党から生まれたファースト・オーダーは、最後のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーを探すべく奮闘する。レイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスは、ファースト・オーダーよりも先にルークの居場所を示す地図を見つけ、パイロットのポー・ダメロンはドロイドのBB-8に地図を託すのだった…。
ファースト・オーダーは、ルークを探すと同時にデス・スターよりも遥かに大きい破壊装置スター・キラーの製作も進行していた。
果たして、レジスタンスはファースト・オーダーよりも先にルークを見つけ、スター・キラーを破壊することが出来るのか?そしてフォースが覚醒するのは誰なのか?

ストーリー展開がエピソード4と激似ですが、それぞれのキャラクターが個性を出していてよかったのではないでしょうか。
まずはヒロインのレイ。
ジャクーでBB-8と出会ったことで運命が変わる孤独な女性。ずっと家族を待っていると言うがレイの家族とは?

反抗しレジスタンスとなるストームトルーパーのフィン。
今までにない命令に背くストームトルーパーというのは思いつきませんでした。フィンは初めての任務で、人が死ぬを目にしたことで自分には向いていないと気づく。そして、ポーを逃がすことから追われる身に。

ダース・ベイダーの跡を継ぐカイロ・レン。
十字型のライトセーバーがカッコいい。カイロ・レンがなぜダークサイドに堕ちたか詳細は「最後のジェダイ」で明かされますが、今作でなんとなくは明かされます。彼はダース・ベイダーのようになりたいがまだ心に迷いがあり、完全な悪になれません。心を悪で染めるため父親の殺害を決意するのですが、父親が意外でしたね。

注目キャラクターはこの3人です。30年振り復帰となったハン・ソロ、レイア、チューイたちにも注目です。歳は取りましたが貫禄凄いです。

今作のラストは公開中の「最後のジェダイ」に直結する話となっていますのでお見逃しなく(当たり前ですが)。

最後に、年末の休みでスター・ウォーズを見始めてみようかと考えている方達は、今作から見始めて、1~6を見返すという見方でも全然ありだと思います。今作は、エピソード6との繋がりがそこまでないので初めて観る方でも見やすいようになっています。初めて観る方は、この壮大なスケールの冒険に心奪われると思います。是非ご鑑賞を。

May the force be with you.