おくの

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のおくののレビュー・感想・評価

3.9
元旦に観たからか、始まり感がとんでもない映画体験

自分のスターウォーズに関する一番最初の鑑賞の記憶は、名前忘れたけど猛者の様な敵を相手にポッドレースで闘う当時の自分と同じぐらいの少年の姿、師匠と弟子対シスの手下の光輝くライトセーバーを武器にした縦横無尽の戦闘、物を操る不思議な力フォース、多種多様な仲間や種族、宇宙を自在に飛ぶ乗り物などであり、マニアックに飲めり込んだ訳ではないけど、それでも小1くらいだった自分は劇場で眼を輝かせて、次の日学校で根も葉もない考察や予想を友達としてしまうくらいには、これ以上無く興奮して観たのを覚えている。

そして現在、続編製作の発表を聞き、その子供の頃に感じたレベルの興奮が今でも大して変わること無く続いていたことが、自分でも少し驚きで、同時にこのシリーズの凄みを再確認した。

実際今回の作品を観てみても、レイやフィン、ポーなど未だ計り知れない潜在性を秘めた魅力的なキャラクター達が現れ、輝き、思わず検索して調べたくなるような伏線も良い感じに散りばめられ、これから何が始まっていくのか、どんな大団円を迎えるのか、年を忘れて小さい子供になった気分で物語に釘付けになり、興奮するばかりだった。



一方でチャラッチャラのパドメっ子のヘイデン・クリステンセンはなんだったのだろうという思いが、少しだけ脳裏をよぎったのは確か。