4度目。
旧作ファン感涙なシーンてんこ盛りなれど、おっさんファン向けじゃなくて、あくまで新キャラ/新世代の話にバトンタッチしてるのがよい。
それでも旧作のたましいそのままに、「ここではないどこかへ」を渇望しながらも、なかなか一歩を踏み出せない人、辛い現実から逃げてばかりの人、厨二病をこじらせておかしな組織に利用されちゃう人etc. 時代の空気を取り入れた若者たちの冒険譚として超オモロイ。
新三部作がCG多用しすぎて、もはやアニメみたいだったのに対し、ちゃんとロケしたり大規模セット作ったおかげで、実体としての存在感が素晴らしい。
映画館でやってるうちに何度でも見たい