三次元からきたブロンディ

スター・ウォーズ/フォースの覚醒の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

4.4
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」やっぱ面白い。J・J・エイブラムスありがとう。
念願の「スター・ウォーズ」シリーズの待ちに待った新作。「スター・ウォーズ シスの復讐」から10年 「スター・ウォーズ 新たなる希望」から約40年。ずっと観ていくと長いものであり短いものであった。

今回の「フォースの覚醒」は帝国軍と反乱軍との戦争終結から30年後の話である。もう物語はないと思いきやファースト・オーダーという新たな敵や新キャラクターなどまだまだシリーズの楽しみの一つが増えた。

今回この映画はジョージ・ルーカスは参加してはいないが「帝国の逆襲」や「ジェダイの帰還」でシナリオを書いたローレンス・カスダンが脚本に参加しているのはファンとしては嬉しい。
それと旧三部作で出演していたマーク・ハミルとハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーが「スター・ウォーズ」に帰ってきたのも嬉しい。

エイブラムスも悪くない。エイブラムス流のカメラの動きとかあったけれど、冒頭のテロップが流れた後、旧三部作と新三部作では宇宙だったのにこの映画は宇宙から地上の夜だったり、人間の血が流れたり、ビームをフォースで止めたりと全作を通して、案外新しいことをチャレンジしていると思った。

これも新しいなと思ったのが、チューバッカが珍しく初めて怪我していたり、ハン・ソロがチューイの武器を使ったりと色々と発見が出来た。
主人公レイの初登場シーンは台詞が一切なく、レイの孤独を感じ取る様なシーンだった。

但し、ちょっと残念だったのはファースト・オーダーと反乱軍の戦闘機が少なかったのが否めなかった。あとはまあ、しょうがないけど20世紀FOXのファンファーレが無くなったのも悲しい。

でも、ミレニアム・ファルコン号の登場やハン・ソロの登場は涙が出てしまった。
しかし、1番嬉しく涙が出たのはラストのあのシーンがもう思い出すだけで心が高鳴り感動してしまう。あのシーンは忘れられないシーンだった。

この映画は絶対に映画館で観るべき映画である作品です。是非ご覧下さい。IMAX3Dがオススメです。