主演のデイジー・リドリーが良かったです。綺麗なんだけど、どこか中性的で爽やかなかんじ。
味方側の人種が多種多様で、敵側の幹部が白人系ばっかりってのは、スターウォーズでは昔からそうだったけど、主役の女性キャラが機械の扱いに長けていて他の男性陣より強かったり、敵兵士の隊長が女性だったりと、こういうとこディズニーらしさが垣間見えるというか、旧作映画と明確に違う点なのかなって思います。
それにしても、本作の敵役スノークと言い、今は亡きドゥークー伯爵やパルパティーン皇帝とか、悪役であるシスは絶対イギリス系の俳優なんですね。まあ主役のデイジー・リドリーもイギリス人ですけど。
BB-8はコロコロしててかわいい。一家に一台は欲しいかも(笑)