マシュー・マコノヒー主演。エイズに関する映画として、フィラデルフィアとは異なる切り口で観ることができます。マシューの役作り激ヤセボディも観れます。(笑)ほんとに良い演技してます。エイズのリアリティ。生きることを努力して勝ち取ろうとしなければ死んでしまう。病院にいる患者たちの生かされているリアリティに怖さを感じます。そんなことが数10年前までの現実と、、、。考えさせられる映画です。生きる強さ、強い怒り。行動。それらを主演1人を軸に観ることができて、あっけなくも死んでしまうことも出来るけど行動する人の力も物凄いものがある。良作です。