ダラス・バイヤーズクラブの作品情報・感想・評価

「ダラス・バイヤーズクラブ」に投稿された感想・評価

y

yの感想・評価

3.7
映画としてどうかはちょっただけど。
製薬会社と政府と、、知っておくべきことを映画にしたということで。

アカデミーの主演、助演男優賞をとったけど、演技でとったというより
痩せたからとった感じ。
勿論その苦労は並大抵じゃないと思う。特にマシューマコノヒー。

でも 助演のジャレットレットは特に、演技が素晴らしいとかは思えない。
jolie

jolieの感想・評価

3.3
まだHIVに対して偏見が多分にある時代。
それに感染して余命宣告30日。
女とドラックが大好きで
楽しく自堕落に生きてきた彼が
そこから新薬承認のために
戦いながら生き抜く実話。

余命宣告30日って言われた時点で
あたしには金儲けする気力すら絶対残らない。
いかに死ぬかだけを考えそう。
だから、この人すごいなーって。
人間の生命力すごいなーって。
HIVや医療現場の権益、薬問題の描写が巧い。余命絡みの美化なし。痩せこけたマコノヒーの眼力には強烈な生気を感じた。最低男でも、闘ったロンには賛辞を送る他ない傑作。「人は変わる」を再認した。月並みだけど。
M

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

HIVで余命30日を宣告された主人公。
当時まだ同性愛者特有の病気と思い込まれていたが、心当たりのなかった主人公は医者の診断結果を信じず、自分で色々な書物を当たり調べる。結果、遂に世界各地を飛び回って治療薬を集め、ダラスで薬の販売を商売にしてしまう。
『事実は小説よりも奇なり』を絵に描いたような実話ベースのドラマ。
よい
懸命に生きるわ
話が二転。3分の2くらい面白かったが、最後はそこそこ。エイズにかかったヤク中男がメキシコのヤブ医者に頼って未承認の薬をテキサスに密輸し、地元の製薬会社と病院と戦う。難病もので始まり、スコセッシみたいな成り上がり映画になって美談で終わる
俺はまだ生きてるぞ。
まだ死んでない。

人生を楽しめよ。1度きりだ。
pasta

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4.0
良いことをする悪人
悪いことをする善人

物事を上辺だけで判断すべきでない

主人公の生き方が自分から人のためにって変わっていく姿
ラリー

ラリーの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終始、主人公の目の色?表情?目つきに惹かれ見入った作品でした。
最初は飲んだくれで薬物中毒、乱れた性生活、口も態度も悪いそんな印象が強くて、
いざエイズの申告を受けたあとも同情なんかできず(まぁ主人公は同情なんかくそくらえでしょうが笑)
まさに自業自得と思っていました。
そのあとはもう生きるのに必死の姿。
自分が生きるために世界中を回って薬物を違法に輸入するし、それを捌いて金儲けもする犯罪上等、金儲けに邪魔な政府や製薬会社にもたてつき爽快感もあった。
でもある時、ん?と思ったのがゲイのビジネスパートナーとスーパーに行きそこで以前一緒に働いていた同僚にゲイのことを紹介したときの同僚の病の偏見に対してキレたりするところと
その後もパートナーが亡くなった時、薬が欲しい顧客はたんまり、でも予算がない主人公は秘書みたいな人に自分の車を売って金にしろ。と言う。主人公の意識が当初より変わっていってる。正しいと思うことをしたい力強い人間になってる感じがしました。
一番印象に残っているのは、製薬会社との裁判で負けたあと主人公のなんとも言えぬ表情、裁判に負けて悔しいともなんか違う。虚無感というかそれを見たときに初めて感情移入できたと思う。そしてそのあとのシーンがまた最高!
裁判に負けて事務所に帰ると、主人公のことを応援してる人達が笑顔で迎えてくれた時のロンの表情がもうなんとも言えない!主人公は決してこういうことを望んで今まで必死にもがいてたんじゃないんだろうけど、自分は救われた。と思った。

自堕落なときの目、絶望の目、怒りの目、死にかけの目、詐欺師の目、穏やか目etcさまざまな人の表情に知らぬ間に夢中になった映画です。
よぬ

よぬの感想・評価

4.0
HIVに感染したカウボーイが社会に立ち向かい生きる為に奮闘する実話。粗暴なカウボーイが徐々に周囲と一緒に生きる術を模索していく力強さにぐっときました。
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