これは男性には堪らない映画ー(*´艸`*)
マリーヌ・ヴァクトが少女と女の狭間、
17歳という曖昧で危うい時期の主人公イザベルを瑞々しく演じていて同性目線で見ても見惚れてしまう妖艶さがある。
夏季休暇で訪れたリゾート地でロストバージンした17歳のイザベルは地元に戻った後も出会い系サイトに登録して娼婦のように見知らぬ男たちと快楽を交わす日々を過ごす。
ある時コトの最中に相手の男が心臓発作で死んだことにより隠していた売春が親に知れてしまいー
全てにおいて無気力・無感動なイザベルが唯一生きてる実感を得られたのが売春してる瞬間だったのかな〜？？
その割には最中ずーっと無表情で。笑
やたら大きく掛かるモザイクにも気が削がれてしまうのが残念でした(;´д｀)
中には相手のおじさん丸ごとモザイクで隠れちゃってるなんてシーンもあって最早ワザとなの？ーって。笑
思春期拗らせちゃったのね…
じゃ片付けられないメッセージが繰り返されるエロスの中に込められているのかもしれませんね。
