Kodama

そこのみにて光輝くのKodamaのレビュー・感想・評価

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)
4.8
泣いた・・・。
今年一番泣きました。

泣ける映画ではないかもしれないけど、僕は泣けてしょうがなかったです。

終盤の、アパートのドアの前でタツオがタクジを殴るシーン。
あそこでもうブワッと来ましたね、急に。

この映画、知り合いに前から勧めらてたけど、もう設定聞いただけで重ったすぎて、なかなか観る覚悟に至らなかったけど、ホント観て良かった。

最初の1時間は正直そんなでもなくて、
僕自身東北出身なので、キャストの北海道訛り(なまり)に対して「今のイントネーションは違うよ〜」とかツッコミながら観てました(笑)

後半の、チナツ呼び出して三人で食堂で乾杯してるあたりからは本当に素晴らしかった。

キャストみんな良かったけど、僕は菅田将暉に完全にやられました。祭りのシーンは、「おい!やめろっ」って独り言言ってました(笑)
シビれました。彼こんなうまいんですね。
山田孝之のような役者になってほしいなぁ。

終盤、タツオがタクジの空気の抜けたママチャリをこいてるとこが、たまらなく切なかった。

重たいだけじゃない、素晴らしい映画でした。