トラヴィス

午後の網目のトラヴィスのレビュー・感想・評価

午後の網目(1943年製作の映画)
3.5
アンダルシアの犬 を思い出した。
そんくらい実験的で目が釘付けになる。
一挙手一投足に全視力?を注いで観てしまう。

ズバババってカットが変わっていったり、カメラを90度回しながら混沌を表現したり、カオスでトランス世界が漂う。

トランスと精神崩壊の映画の基礎とみた。
悪酔いしたような感覚。珍味。

残り304本