歌唱シーンがなければなあ……と最初は思ったのだけど、逆かもしれん。ありゃあ歌唱シーン込みで「アキコ」は作られているのかもしれん。謎の女アキコについて物語のなかでどういう属性(?)の人物であるかが明ら…
>>続きを読む・前田敦子は日本語を喋っているときよりもロシア語を喋っているときの方が、なぜか演技がうまい
・冒頭、ソ連時代丸出しの看板の前を資本主義の申し子みたいなアイドルグループのトップの人が走っていくシーンは…
前田敦子の同名曲のMVとして作られたという経緯からも推察できるように、ハードルを下げてのぞむべき作品。
とはいえ風にゆれるカーテンや、意味不明の爆発などみどころはあった。
監督は『旅のおわり世界のは…
コメディですよね。
少なくともそう捉えました。
黒沢さんの感覚がもうそれだけで白飯一杯食べれるくらい面白いわけですよ。
真意は置いといて、僕にはオフビートなナンセンスギャグに見えて仕方がないです…
扉のない廃墟にテンキーロックの暗証がついてるのおもしろすぎる。「ここには見えないバリアみたいなものが存在しているのだ」と観客が勝手に合理的な補完をしてしまうという、黒沢清が繰り返し言及してるフィクシ…
>>続きを読む前半中盤が退屈で眠すぎる
旅する女性のドラマと見せかけて、後半でヒロイン映画に切り替わる展開は面白い
無駄にアクションがカッコいい
意外とハマってる前田敦子がいい
もう少し話の部分に面白さをプラスで…
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