DaikiSugihara

アバウト・タイム 愛おしい時間についてのDaikiSugiharaのレビュー・感想・評価

3.9
愛おしいビル・ナイについて

ビル・ナイといえばパイレーツ・オブ・カリビアンのデイヴィ・ジョーンズ役が有名。
今作と同監督のラブ・アクチュアリーでは裸になる歌手を演じている。
他にもアンダーワールドやショーン・オブ・ザ・デッドに出演しているが、いずれもかなりキャラの濃い役だ。
今作ではタイムトラベル能力を持つ父親という奇抜な設定だが、とても穏やかな父親になっていた。
とても素敵な役者だ。

ストーリーは主人公のティムの恋愛から家族への愛が中心に描かれているが、父親との絆が退屈しない平凡な日々と共に映されている。
バズ・ラーマンやマット・デイモンなど映画ファンが喜ぶ名前がセリフにちらほら出てきてニンマリしてしまう。

レイチェル・マクアダムスが美しい。ストーリー上で歳を重ねていってもまあ美しい。
スーサイド・スクワッドでハーレ・クインを演じるマーゴット・ロビーも美しい。

あの頃に戻れたら、と思っていたあの頃の自分ですら今では過去の自分で、戻れる能力があったら使ってみたいし、たぶんハマってしまう(笑)。でも今の現実を変えてしまうとしたらためらってしまう。どこでどのように変化があるかわからないからだ。
悪い一日だったら寝る前に思い返してみてその日の良かったところを注意深く探してみるといいかもしれない。
思い返すことがタイムトラベルになるかもしれない。

以上、ビル・ナイパパから受け取った自分なりの秘訣でした。