生きていると人は皆誰しも
「あの時もっとこうしておけば良かった」
「なんであんな事してしまったのか」
「出来るならもう一度やり直したい」
と考える事があると思う
これはある家族の物語
21才の誕生日を迎えたティムは
その家族の男達は代々
タイムトラベルの能力があると
父親から知らされる
それは歴史を変える大きな事は出来ないが
身の回りに起きる事は変えられる
能力であった.......
その能力がある事を知ってから
ティムは自分の人生に起きる
様々な出来事の中で
上手く行かない事を「やり直し」て
自分の求めている方向に修正して行くが…
人それぞれの毎日の人生で
大きな出来事が起きる日もある
でもその日々の大半は何気ない時間
その日々にも色んな事が起きている
そのひとつひとつをもっと大事に
過ごして行ければもっと
何か大切な事に気がつくのかも
そして
自分の一番大切な家族と
一緒にいる時間も
もっと大切にしなくてはと
この作品を観てそう感じました
メアリー役のレイチェル・マクアダムスさん
の笑顔がとても素敵でファンになりました
