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LEGO(R) ムービーのwarderbrothersのレビュー・感想・評価

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)
4.0
ー感想ー
今日は私の誕生日です!いぇーい
22歳になりました😎これからもたくさんいい映画に出会えたらと思います!

色んな映画の要素が詰まっていたけれど、1番印象的だったのは『マトリックス』ですかね。3部作のマトリックスのストーリーを100分にギュッと凝縮したかのようなストーリーでした!

子供向けだと思って期待してしていなかった分いい意味で予想を裏切られましたね。

最大の兵器が「接着剤」だというところに奥深しさを感じます。良い作品でした



ー考察ー
「接着剤」
この作品で、接着剤が最大の兵器として使われていた点について考察していきたいと思います。
接着剤によって身動きが取れなくなる=死

というのが表面的な解釈だと思うのですが、もう少し深く掘り下げたいと思います。

接着剤で1番恐ろしいのは、個人が形作られてしまう点です。

「変わろうと思えば誰もが変われるんだ!」
VS
「それぞれ役割があって、その役割をこなしていればいい」

このような構成でできているのではないかと思います。作業員だからなんだ、凡人だからなんだ、勝手に全て決めつけるんじゃない!ステレオタイプに当てはめられてたまるか!自分の人生は自分で決める!

自分の能力も、相手の能力も、決めつけていいことなんてありもしません。

自由に自分を表現しよう!
それぞまさにLEGO
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