夏色ジーン

家族の灯りの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

家族の灯り(2012年製作の映画)
3.2
感想川柳「誠実に 生きることは 絶望か」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ヨーロッパの小さな港町で、帳簿係として働くジェボは、妻と義理の娘とともに、8年前に失踪した息子ジョアンの帰りを待ちわびていた。そんなある日、息子が突然姿を現し、家族は動揺を隠し切れず…というお話。

ほぼ家の中のワンシチュエーションで演劇みたいな雰囲気(;゜∀゜)演技とか台詞回しも何となくそれっぽい。現役最高齢105歳の監督だから?(゜_゜;)

ラストとかも何か映画っぽくなかった気がする(^^;

面白くないわけじゃないけど、とにかく自分には敷居の高さを感じる作品でした。(´▽`;)ゞ