「家族の灯り」に投稿された感想・レビュー

ユタ
ユタの感想・レビュー
2017/01/21
3.5
失踪した息子が両親と妻の元に戻ってくるが…という話

戯曲が原作の作品。
固定カメラでの会話劇が主で、前半〜中盤は少し鑑賞に気力が要った。

あまり得意なタイプの作品ではなかったけど、終盤の展開は胸に迫るものがありました。

最近映画を見たり感想を書く気力があまり持てないでいるので少しずつでも頑張りたい…
花椒
花椒の感想・レビュー
2017/05/16
4.0
記録
りほこ
りほこの感想・レビュー
2017/05/14
-
初めて見る感覚の映画。舞台はある寂れた家の一室のみ。評価つけづらい作品だったので無理につけようとするのを諦めました。

カメラワークもど素人のわたしがみても分かるほど簡単で単純なほど。むしろ下手なんじゃないかって思ってしまうほどでした(笑)食卓の一辺を真正面から撮るって珍しかったから。
でも他の方のレビューを見て『絵画のよう』と言われてることになるほど納得。

暗くて静かで陰湿。登場人物はほとんど動かず。観れば観るほど味わいと深みのある映画。

家のパソコンで観てしまったから、映画館でじっくりちゃんと観たかったなぁ(笑)


マノエル・ド・オリヴィエラ監督を知ったのは、テレビで柄本さんが好きと言っていたから。趣味いいなぁ。センスある人ってかっこいい
Motoharudayo
Motoharudayoの感想・レビュー
2017/05/13
3.8
記録
アピパニコ
アピパニコの感想・レビュー
2017/05/10
2.5
ほぼ変わらないカメラワーク、景色。。貧乏一家が自分たちの不幸に絶望し諦め、惨めな気持ちを吐き出しあう会話劇。こういう作風嫌いじゃないし、面白いのもいっぱいあるけど、こりゃ私には合わない。。
hate
hateの感想・レビュー
2017/05/07
1.2
喫茶店で隣の人の会話を盗み聞きしているような作品。映画として観るモノではないと思う。絵画のような映像の色使いだけが見所かなと。

170505観。
miyu
miyuの感想・レビュー
2017/04/30
3.7
まるで舞台劇を見てる様な映画で、ほとんどが、リビングの様な部屋で話が進行する。

会話劇で、会話を聞いてるだけの映画なんだが、家族それぞれの立ち位置や、感情、思惑…
いろんなものが見えてきて、全く退屈しない!
『冬の轍』は結構、ワタシ的にしんどかったが、この映画は、不思議とすんなり会話が入ってくる感じだった。。。

この監督の映画、ワタシは初めてなんですが、この会話劇の果てには、何が待ってるんだろう…
ってそんな気持ちになりました…
り
の感想・レビュー
2017/04/28
-
観るのに根性が要った
takerootsboy
takerootsboyの感想・レビュー
2017/04/25
3.4
高名なオリヴェイラ監督の作品見るのはじめて。103歳の時の作品らしく、いかにも老熟した奥ゆかしい豊かさが漂う一作だった。ほぼ全編、貧しい一家のおうちのたった一室だけが舞台。とある老夫婦が、失踪した息子や、自分らの貧しく不幸な人生について、取り残された息子の嫁と3人で延々と喋るだけの映画。やわらかい照明の引き立てる絵画のような美しさが印象的ではあるが、カメラの動きもほとんどないし、劇的な映像の演出があるわけでもないので、画的な面白さはほぼない。ほんとに舞台劇をそのまま映画にしたような作品で、否応なく会話の内容や演技に意識が集中することになるんやけど、まず、主演のおばあさんが、若き日はあれほど華やかな美女であったクラウディアカルディナーレであることにビックリ。何たる見すぼらしさ! その姿に愕然やってんけど、途中で出てくるジャンヌモローは結構そのまんまで、おかしかった。彼らの繰り広げる会話の内容は、戸惑いをおぼえるくらいひたすらペシミスティック。前半は身の不幸をひたすら嘆く女たちの無力感が延々と語られ、中盤はどーでもいいことばっかダベってる近所の人たちとの会話に対して、こいつらいっつもおんなじ話ばっかダラダラして死ぬのを待ってるだけだ!と憤慨した若者が、運命に抗うために……oh no な展開になっていく。ほんでこの果てしなく悲惨な状況にどう落とし前をつけるのかと見守ってると、まさかのそれーーー?ってオチ。たぶん映像的にはそこに光があるよって言いたいんやろう(言いたいの?)けど、いや待て、結局誰も不幸から抜け出せてないではないか。義務を果たすことは確かに大事だが、運命に流されるまま黙従することが美徳であるとは思えない。ストーリーの時代背景的に、ひとりひとりにその力を持つことが到底できない時代だった、というのはあるだろうが、もしそういう時代の悲劇を描くのならば、なぜそれが、誰でも頑張りさえすれば何とでもなる現代に、わざわざ映画にされなければならなかったのかがよくわからない。確かに現在の先進国であっても貧困に苦しむ人々はたくさんいる。が、例えばそんな人たちは、この映画を見て何を思えばいいのだろう。仮にこの映画が提示する結論にいくらかの美徳があることを認めるとしても、結局時代遅れなセンチメントくらいにしか思えない。と、まぁこんくらい色々考えさせ、90分がいつの間にか過ぎてたってことは、そこそこ面白い映画には違いないのだが、演出面で見てもまったく好みのタイプではなかった。オリヴェイラ監督なら他のを見るべきなんかな。それとも全部こんなん? どなたかオススメあれば教えてください。
らげんと
らげんとの感想・レビュー
2017/04/24
3.5
事件に巻き込まれて逃走中……と思いきや、息子は単に刑務所で服役していたというオチ (?) はいいとして、ソレを母親には内緒にしておいたうえに、本当に隠し遂せてるトコロが現実感をスッカリ失わせていた。しかもその母親が親バカなうえにどうやら嫁に嫉妬もしてるというトンデモぶり。つらっとした顔して帰ってきた息子もいいだけバカなんだけど……一番のおバカさんは、実は色んな意味で苦労しているお父さんだったりするトコロはどう理解すればいいのやら (苦笑)。
ともあれ、画面は古びた長屋のリビングにほぼ固定、たまに来客があるだけでほとんどを家族3人+1の会話だけで困窮する家庭の様子を描き切った辺りは絶妙。正直、とても21世紀の作品とは思えない作風ではあるんだけど、今年4月に106歳で逝去した超絶ベテラン監督の晩年の作品だと受け留めればありがたみも沸いてくる……かも。

っていうか、昔の (?) ポルトガルの嫁姑ってこんな感じなのかな……なんて考えると、ちょっと背筋にくるものがあるかも (笑)。
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