家族の灯りの作品情報・感想・評価

「家族の灯り」に投稿された感想・評価

machida

machidaの感想・評価

3.5
失踪した息子が両親と妻の元に戻ってくるが…という話

戯曲が原作の作品。
固定カメラでの会話劇が主で、前半〜中盤は少し鑑賞に気力が要った。

あまり得意なタイプの作品ではなかったけど、終盤の展開は胸に迫るものがありました。

最近映画を見たり感想を書く気力があまり持てないでいるので少しずつでも頑張りたい…
じえり

じえりの感想・評価

3.0
相当な眠気と戦った
ストーリーはこの際どうでも良い
とにかく登場人物や部屋、壁、洋服小物全てが絵画のようです
無造作に置かれたパンでさえ絵になる
とにかく素晴らしいと言わざる得ない監督のセンス
そしておきまりの監督の甥
落ち着いた映像がなかなか良い。が、父親の頑なさには、今一つ共感できない。
kedson

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3.4
記録🎥
kumi

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3.8
2015年4月2日 106歳で亡くなった
M・D・オリヴェイラ監督の
貧困による家族の揺らぎを、
わずかな人数だけで表現した作品。

ラストはやりきれない気持ちでいっぱい。

まさかクラウディア・カルディナーレと
ジャンヌ・モロー共演がみられると思わなかった
tokio

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3.8
Rec.
❶18.01.14,rd
K

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4.0
ぼーっと眺めてしまう
じょ

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3.0

この、観るに耐えなくなってくる作品感何かに似てるな...と思ってたら「アンジェリカの微笑み」の監督だった

105歳が作った、人生の何もかも知り尽くした人だからこその、潔い撮り方と話の回し方だったのかな 原作があるみたいだからそれとも比較してみたい

正直に、慎ましく生きるか
人を欺いて、金に生きるか

でも、生きるためにお金が必要なのも事実だし、貧しい暮らしの中で希望がなくなってしまい、心が貧しくなってしまうのも事実な気がする だからと言って、誠実さを欠いても平然としてられるのはちがう

善く生きるとは〜〜〜
まるでテーブル前の定点カメラ映像のような。夫婦がひたすら会話する。息子の失踪、義理の娘のこと。と思ったら突然の展開にびっくり。ラストは「えっ!?」と思っちゃった。外で何が起こってたのか。観賞後脳内補完必至かと…
レナ―ト・ベルタ撮影のファーストシーンに息を吞む マノエル・デ・オリヴェイラ「家族の灯り」

ここまで美しいファーストシーンもそうザラにはありません。
レンブラントの絵画と見まがうばかりの光と影の迷宮に一気に引き込まれた感じです。
舞台と時代は最後まで具体的には分からず(多分)。
でもそんな事は大きな問題じゃあありません。
この世界にクラウディア・カルディナ―レとジャンヌ・モローが並んで座るだけでも息を吞む。
更にオヅポジションとも呼ぶべき切り返し構図の安定度はスリリングさえあります。
残酷なくらいのシンプルさがまた素晴らしい。
美しい映画とはすべからくシンプルなものですがここまで妥協のないシンプルさも簡単にめぐり逢えるもんでもありませぬ。

それはオリヴェイラが全てが「映画」になってしまうというシンプルな事実に他なりません
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