ゼン☆マッタク

ローン・サバイバーのゼン☆マッタクのレビュー・感想・評価

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)
4.0
戦争自体がどうなのか?ってことはさておき‥そういった異常な状況下に置かれて、現場の最前線にて命を賭けてる兵士達が人間性をかろうじて保ちつつ、命のやりとりをするためには、それこそ、血の繋がりを超えた戦友同士の団結力、信頼が必要なのだと思いました。また、そういった人間くささみたいなのを重んじながらも、システマチックに自分達の正義に基づき淡々とテロリストを倒していく‥そういったギャップにも考えさせるものがあると思いました。自分的には、プライベートライアン、ブラックホークダウン、に並ぶ戦争映画の名作だと思いました。