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ローン・サバイバーのchipのレビュー・感想・評価

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)
3.7
中盤以降は、ずっと銃撃戦だった。

アフガニスタンで、タリバンの指導者暗殺に指令を受けた、精鋭部隊のレッドウイング作戦。

彼らが崖の下で、上からタリバンに狙われて。。
ものすごい臨場感だった!
スクリーンで観たら、戦場にいるように感じたかもしれない。

出撃前に、彼女や家族など、普通の会話をしていた彼らが…
若い彼らが…
短い人生を、壮絶な最期で終わってしまう…。
戦場ではないけれど
「オンリー・ザ・ブレイブ」を思い出した。

ただ一人生き残ったマーカスを
命がけで守ってくれた村人、男性と男の子の父子。
「逃げるものを守れ」という村のオキテを守ったと話していた。
奇跡のような出会いだったと思う。


実話ベースです。
エンドロールで、亡くなった兵士たちの写真が映ります、そのほとんどが20代でした。。
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