ローン・サバイバーのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

「ローン・サバイバー」に投稿されたネタバレ・内容・結末

圧倒的に不利な状況に立ち向かう姿は、かっこよく見えてしまうが、、

自分たちの信念を貫き、敵に立ち向かうアフガンの村人が素晴らしかった。


ネットで調べたら作り話が多かったと知り幻滅。でもそういうもんだとしてみてもおもしろいかな。
とにかく痛々しい

そして勇敢な兵士像を映像化した作品

ただし、この映画の背景とかその後の話を聞くとやっぱりだしょう冷めてしまう部分もあって
やっぱりアメリカ人の武勇伝的な感じにはなってしまう。

ただし、兵士は常に勇敢であることに変わりはない
今までみたどの銃撃戦よりもリアル

タイトルでネタバレしてる感はある。

村の掟がすごい。
言語を越えた希望

まず...どうしても言いたいんだけど、タイトルがネタバレすぎる!いや、そこが主題じゃないのは分かってるけど!でも違うタイトルの付け方はあっただろ!特に多くの日本人はこの事実を知らないんだし、隠しておいた方が結末への絶望感は増すだろうよ!というのはさておき、個人的には戦闘シーンがそこまで凄いなとは思わなかった。直近で見た戦争映画と比較して、作品として一つのウリであるはずなのに特別凄いとは。ただしストーリーとしての緊迫感は凄まじく、4人がどう生き延びていくか?という引きは強かったです。

引きは強かったんですけど、最後に1人残ってアフガン人に匿われてからの失速感は強かったと思います。ここが実話としてエピソードをそのまま調理するか、多少嘘を交えつつストーリーを進めていくかの難しさだと思うんですけど、ただ...平坦。あくまで個人的にですけどそこから興味が薄れていく。それこそタイトル問題に繋がりますけど「もう1人になったから生き残るんでしょ?」としか思えなかった。

戦争で実話ならもっと適した監督がいそうな感じもしますが...
マークウォールバーグさんは個人的に好きな俳優さんだったので見てみました!

事前情報は全くなしで見たのですが、すごくいい作品でした。

一言で言うと「勇敢」でした。

実話を基に作られた作品だそうです。
2005年に行われた「レッドウィング作戦」の話だそうです。

ターゲットのアハマド・シャーを殺すために近くの山に身を隠すマーカス(マークウォールバーグ)たち、すると物音が…
羊飼いにバレてしまった。さらにそのうちの一人が無線を持っていることに気付く!!

一旦は拘束したものの、3つの選択肢をメンバーは強いられた。

①羊飼いを逃し、自分たちは山頂へ移動する
→追っ手が来る可能性が高い

②拘束したまま山頂へ自分たちだけ山頂へ移動
→羊飼いたちは凍死、狼に食べられるかも…

③この場で殺す
→アメリカ軍が市民を殺したと報道される

この時の僕の意見は…③でした。まあ現実問題あの状況だったらみんなが助かるためには②か③しかないと思う。
そしてこの時、実際に判断した答えは①だった。

羊飼いを逃したメンバーは山頂へ!

ただ案の定、追っ手が来てしまい、囲まれてしまった。

ここから激しい銃撃戦へ…

驚くほどタリバンの動きは早くそしてどんどん追い詰めていく。

次々と命を落としていく仲間…

最後生き残ったマーカス。川で水を飲んでいるとアフガンの村人に見つかってしまう…
この時さすがに一巻の終わりだと思いました。
しかし、この村人はマーカスの命を救いました。

その後、タリバンにマーカスを匿っていることがバレてしまう。
タリバンとの銃撃戦になり、命を落としてしまった村人も…

最終的にはアメリカ軍がマーカスを救出しました。
こうして命を救われたマーカス。なぜ村人はマーカスを救ったのか…

エンドロールにこんな文章が



「パシュトゥーンの掟」に従い、アフガンの村人たちはマーカスを助けた
いかなる代償が伴おうと敵から逃げる者を守り抜けと掟に定められている

この掟は素晴らしいと思いました。敵から逃げる者は守り抜け!自分たちだって殺されてしまうかもしれないのにマーカスを助けた村人たちには頭が上がりませんね。


最後にエンドロールでは実際にこの作戦に関わった方々の写真が流れ、僕はもう涙でした。こういう作品はリアルだし、勇敢に戦った人たちを忘れないためにもこうやって映像に残すことはすごく大事だなと思います。


最後に印象に残ったセリフで締めます。






「決して戦いから逃げない」
圧倒的な絶望感と、想像を越えた展開で目が離せなかった。
現地の人達こそ、一番の被害者だと痛感。その中でも、死をも恐れぬ選択をできる勇敢さに感動した。
また新しい、戦争の側面を知れた。
因果応報とは言うけど、マーカス、マーフィ達の選択に正解なんて無かっただろう。
まさに衝撃の実話。
被弾、落下シーンが本当に痛々しすぎる。途中からはもう生きてるのか死んでるのか分からないまま戦ってるんじゃないかな…。前戦で戦った人達の心は生きていられるのだろうか。

なんだかなぁーーーーー。この争いって何なんだろう…。
ダンス披露した新兵が主人公なのかと思ったら違いました。
作戦の初期も初期でコケてるので、ブリーフィングはなんだったのかという感じ。
作戦の暗号がお酒の銘柄なのがオシャレ。
2005.6にあったレッドウィング作戦の実話。


4人のキャラクターがそれぞれ立っていて

大尉が命がけで衛星電話で救援求めるシーンはかっこよかった。

国を超えて、逃げる人は助けるという掟を守るのが本当にすごい

ムハンマド グーラーブさんとマーカスに交流があるのも人間味あって素敵
「先週シャーに20人殺された」
「シャーを逃せば来週20人が殺される。次は40人だ。」
それでも山羊飼いを生きて逃がす決断をした。
・・・ゆえにタリバン兵に囲まれて皆殺された。そしてまた助けたがゆえにたった一人のアメリカ兵は救われた。

そしてこのマーク・ウォールバーグ演じる兵隊はハクソーリッジとは違い、FUCK!FUCK!と人を殺す。

仮に来週(なんで今週じゃないんだ?と思ったことは黙っておこう)20人が殺されるから、シャー他タリバンをやっつける。するとタリバン兵はまたアメリカへの憎しみを増し、殺す。殺されるから殺す。殺されたから殺す。殺す。殺す。殺す・・・。
だから上記の理屈は間違ってる。殺すから来週40人になるのだ。

山羊飼いは自分を助けたからなのか、2000年続く掟を守るためになのか、孫?である少年を助けたからなのか、いずれにせよ<殺さなかった>から<殺されなかった>わけだ。
パーソナルな関係でも、我慢や許すことの先にしか平和はない。
たった一人の好戦的な兵士が味方も敵も危険にさらしてしまうのが現実。それは大統領だったり最高指導者だったりもする。時にそれは英雄のように見える。

この映画に限らず多くの映画が復讐の連鎖は滅亡につながることを伝えているわけでしょ。映画より先に人類の歴史=戦いの歴史であり、復讐の先に未来がないことはその全てが教えてくれているのに学べない人類。学校がある国では歴史の授業で教わるのにわからない人類。誤解や偏見からの憎しみが勝ってしまう人類。

なんか脱力。
点数もなにもないのでなし。