コメディに振り切った作品なのかと思ったけど普通に良い話だった。
精子提供で遺伝子上533人もの子供がいたことが判明してしまう独身中年ダメ男デヴィッドは、その内142人の子供達から身元開示の裁判を起こ…
精子提供者の主人公とその子供とをめぐる物語。
斬新な設定でありながらもしっかりとしたストーリーで、終始楽しませてもらった。
また、コメディ要素と感動要素を良い塩梅で取り入れており、良い仕上がりの…
103分で描くにはスケールが大きい内容で、色々ぶち込んで強引に通した感は否めないし、142人の子供たち一人一人にもう少し焦点当てて欲しかったのは確かやけど、これは仕方ないのか。テレビドラマにすればそ…
>>続きを読むTikTokで"人生、ブラボー!"が流れてきてアマプラはやってなかったのでハリウッドのリメイク版のコチラを視聴
今ではプライバシーが尊重されて住所とかわからないから個人的に会いに行くのは不可能に近い…
父親になることは他の誰でもなく俺が決める
生物学上、女性は原因と結果を把握しやすい環境にあるので、比較的はやい段階で母親になるのだと思う。でも、男性は原因と結果を理解していても把握しきれないことも…
気持ちの悪い映画だった。
精子提供を、知らず(でも金目的は自覚)と500回以上していて、見知らぬ遺伝的子供が沢山いた男の物語。
ヴィンスヴォーンは大好きだが、本来は魅…
本作は2011年に公開されたカナダ・フランス合作の映画『人生、ブラボー!』の英語版リメイク作品。
主人公デヴィッドはその精子バンクに693回も精子を提供し、弁護士から「手違いで、当院は貴方の精子を…