イザナギ

寄生獣のイザナギのレビュー・感想・評価

寄生獣(2014年製作の映画)
3.9
原作との一番の違いは、シンイチの父親が死んでいる部分。

まあ、シンイチとの母親の出来事が原作でもかなり重要な要素ではあるし、映画という時間制限がある以上この選択は正解だと思う。

変更点はいくつかある。

何故か警官になったA

カットされた犬の寄生獣

上記は、許せる範囲内ではあるが、シンイチに恋したが故に死んだテレパシースケバンちゃんのカットは残念。

あの話は、シンイチ以外の人間は寄生獣に関わると不幸になるというわかりやすい話だっただけに残念。

良い意味で迫力はあるが、エグさは適度なので、寄生獣を知らない人でも入りやすいバランスではある。

ただ、バトル時の武器がぶつかる音が鞭で叩くような音なのが少し残念。原作ではキンキン!!という金属音。そっちの方がバトルシーンに迫力出たかな。

父親が死んでるという設定なので、旅先での事件は無いなとは思ってはいたが、まさかこんな展開とは。
いや、面白いし、スマートだけどね。

原作では、体の移動は話だけで未検証のまま終わったが映画では成功したのねw

うん。橋本愛やっぱり好きだわ。
深津絵里の田宮良子の演技も非常にハマっている。

田宮良子は、原作の中でも非常に重要な役なのでこのキャスティングは成功だと思う。

広川市長役に、沢村一樹さん。
非常に( ・∀・)イイ!!

ミギーの声役の阿部サダヲさんもハマっているが、欲を言えばもう少しシリアスな演技が欲しかった気もする。個人的には、ちょっと気さく過ぎるかなと感じた

前半に色々とカットされた部分はあるが、抑えるべきシーンは抑えてあるのも、評価したい。

子犬の死体をめぐるシンイチと里美のすれ違い。シンイチがミギーの細胞が体に混じった事により、シンイチの考え方や感じ方が変化していくのもちゃんと表現されている。

Aとのバトルはかなり短めだったが、島田との戦いに里美を絡ませる事により、より迫力ある展開に。

ってミギーの形態が変化しただとっ!!
何でもありかよ!w

でも楽しいからアリ(´(ェ)`)

シンイチ無敵化キタ━(゜∀゜)━!

アゴに寄生されたシンイチの仲間
宇田さんが本作では未登場なので、リベンジバトルは、シンイチ単体で行われる。

カタルシス面の強化と言う所か。
ただ本当のカタルシスはこれからだが。

後藤が浅野さんかー。
後編も気になる。
楽しかった!!