Naoya

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まりのNaoyaのレビュー・感想・評価

2.8
1997年。ある男の周りで、幼なじみの死をきっかけに次々と不可解な事件が起こり始める。それは、男の少年時代に深い関わりがあった。浦沢直樹の漫画原作のSFドラマ作。少年時代のあるあるな出来事から、現代に繋がり、やがて人類の危機に迫っていく展開は見応えがあり、サスペンス要素も楽しめる。3部作として制作されており、2時間弱ありながらまだまだ序盤の域を出ないが、原作での要所はまとめられており、原作読んでいるとよりわかりやすさが際立つ物語ではある。出演陣も豪華。
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