原作を中途半端に読んでたので、微妙ながらも純粋な映画作品として鑑賞。
三部作の一作目というのは承知の上なので、すべての謎が解明されず風呂敷を広げたままで終わってしまうことは問題なし。
まずは登場人物の多さと豪華さには度肝を抜かれます。
多分キャストの費用だけで普通の映画5本分くらい使われてそう…( ´° ³°`)
その費用をCGにもう少し振って映像を綺麗に仕上げてくれたら良かったのに…(°o°)(°o。)
SF冒険作品と謳っているのでファンタジー要素で多用されるCGが粗いのはかなりのマイナス要素だと思います。
この作品だけでストーリーや完成度の評価はしにくいですが、続きが気になる終わり方ではあるので1作目としては成功だと思いますψ(`∇´)ψ
キャストにお金かけてるだけあって目の保養にもなるし(・ω・* 三 *・ω・)