三部作トータルの感想だけど
原作の徹底したこだわりと キャラ設定の行き届 そしてスケールの大きさは うまく再現されてたように思える
でもって 最期の大オチのやや空振り感もまた ちゃんと乗っかってしまってた…かと…
あの屋上の一言は 好きだけどね
三部程度でまとめると 色々端折られもしてるけど ちょうどいい長さかもね
この手のミステリー要素は 矢継ぎ早にその展開に翻弄されてる方が 上手に踊らされて心地よいもんなぁ
いつか “21世紀少年”なんてものがホントに描かれるなら 今の時代はどう揶揄されるんだろうか…
