花咲くころのryoのレビュー・感想・評価

めちゃくちゃによかった…。ジョージア（グルジア）の不安定な情勢下でのふたりの少女。パンの配給、おしゃべり、友情、嫉妬、殺人、拳銃、結婚式でのダンス、土砂降りのなかの疾走、女たちの煙草。
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某台湾映画を思い出すような瑞々しさを少し彩度を下げた世界観がものすごくよかった。エカとナティアどちらもずっと見ていたくなる存在感でした。おふたりともジョージアのトリビシ生まれなのですね…

パンフはしっかり読み物という感じなのでゆっくり読もう。