堊

花咲くころの堊のレビュー・感想・評価

花咲くころ(2013年製作の映画)
1.9
大文字の「リアル」に頼りすぎてる長回しはあまりにも拙く、悪い意味で演劇的。少年から与えられた拳銃をめぐる映画としてもドワイヨンの『少年たち』観ちゃうと何も面白くない。雨の降らせ方もドラマ的だし、グルジアのリアル感を謳う割に大したショットもない。まじでそこで終わりなんかい!背中のショットも逃げてるようにしか思えなかった。むちゃくちゃ俗っぽい顔のアップで終わってくれてたら。サムネにもなっていたおばあちゃんの家で2人向き合いご飯食べるとこはたしかによかった。大文字の「リアル」にみんな騙されすぎ。『クーリンチェ』とは格が違う!