kakuko

機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方にのkakukoのレビュー・感想・評価

4.3
俺たちのマリーダ・クルス。
リディ少尉、ほんとに許されないことをしたよお前は。
みんな泣いてたよ、私も泣きましたよ。
絶対にしちゃいけなかったんだ、分かり合えたはずだった。
100年の血の呪いがどうのこうの言ってたけど絶対に私怨やんか。
自分のエゴのために。
つらすぎる。
アイスクリームをおいしそうに食べるマリーダさんを妄想して泣く。
ラプラスの箱とは、宇宙憲章の最期の条文の事だったのか。
なんか肩透かし感。
理由を知ればなんかやばい事を隠していたんだということが分かりました。
平和への祈りが込められていた。
最後の条文をもしかしたらジオンなどに利用されかねないと言うことでひた隠しにしてきたのか。
呼びかけ、ずっとバナージは呼びかけている。
ビスト財団の創始者のおじいちゃんまだ生きてた。
可能性を信じる方を選択。
おじいちゃんはフロンタルに渡すよりも、未来ある子供たちに渡したい。
とんでもないデカイ機体に乗っているフロンタル。
光の環で武器とか盾とか溶けだしてるのなんでだ、怖い、怖い兵器だ。
どでかいビーム砲懐かしいな、これ撃ってくるとか信じられない、分かり合えない可能性高まるよ。
ユニコーン、黒いユニコーンが盾となる。
ユニコーンガンダムが結晶化している。
お前もクシャトリアも万全の身じゃないんだって声掛けられて、「わかっています、、、ありがとう」って言うの沁みる。
ジンネマンが砲術長の席へ、アーガマ内で認められる。
リディ少尉はマシンにのまれている。
リディ少尉もニュータイプであることを突きつけられて慌てる。
第四カタパルトにとりついた名もなき敵のMSめっちゃ良い動きしてたな、強かった。
オードリーの呼びかけ、今やらないといけないことは何か、あなたならわかっているはず。
感応波がリディ少尉を覆う。
みんなで俺を否定するのか。
マリーダさんがやられた時の胸の痛み、私も感じた。
緑色の光。
「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける。落ち着いて周りを見渡せばいい、世界は広い、こんなにたくさんの人が響きあっている」
何かがこの宙域を。
「お前ってやつは、最後の最後に、、そんなことを言いに来たのかよ」
ジンネマンの傍らに現れる光、「あなたは私の光。もう一度、私を生んでくれた光でした。ありがとう、お父さん」めちゃ泣いたんですけど。
尊過ぎる犠牲だ。
バナージとリディ少尉の共闘、アツいやん。
フロンタル対ユニコーン、もう最後は拳と拳のぶつけあいでウケる。
指先尖らしてカンフーみたいな攻撃しててすごい操作。
奇跡もまた繰り返す。
フロンタルとバナージの時間旅行、過去の名シーンをダイジェストでお届け。
宇宙の時の果てまで、共に行こうか、バナージ君。
ごちゃごちゃフロンタルが言うけども、「それでも、それでも」と足掻くバナージ。
ララァとシャアの意思が見える。
君に託す、成すべきと思ったことを。
「もういいのか」
「あとは彼らに任せよう」
「うふふ」
ブライト艦長の大見せ場。
スイッチの向かい側に立ち連邦の敵になる宣言。
「私は、その子供らに対して、恥じぬ父親でありたいと願うだけです」
この会議室にいるの女性秘書が可愛すぎる。
サイコフィールド三段構え。
この虹の彼方に道は続いている。
ミネバ・ザビの地上放送。
目標健在というアツさ。
箱の魔力は失われたのです。
彼らの選択だ、受け入れるしかあるまい、父親としてはな。
フロンタル大佐はもう。
そんなんでミネバを抱けるのかよ、オードリーをとっちまうぞ、バナージ。
私たちの中に眠る可能性という名の神を信じて。
次にスーパーロボット大戦をするときはユニコーンガンダムを優遇して使います。
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