ほとんど反則に近いやり方で、宇宙世紀のガンダムに思いを馳せる人を泣かせにかかるやりくちは…
大正解だ!
本編前の総集編でもう涙がうっすら…
ユニコーンガンダムはもはやスーパーロボットの様相を呈し、宇宙を巡る壮大さはイデオンのようなスピリチュアルへと広がっていく。だがやはりガンダムなのだとわからせてくれるのが心地よい。
富野イズムを残しながら、宇宙世紀の物語にケリをつけてくれた。
劇場でみるべき作品でしょうこれは!
個人的にはラストの歌はよかったはよかったが、できればTMネットワークを起用して欲しかった…
5億点!