DV、売春
チャックの視点からとその後にリンダの視点からとで観ることによって性的欲望について新しい視点で観れる。
考えさせられることがたくさんあった。一人の男で人生が狂うことがあること。だれも助けてくれないor助けれない現実があること。宗教って？？。
特にリンダの強さは半端ないなと。痛めつけられ、強要され、レイプされ、その上自分の意思とは反対に世間にかってに性的消費をされ続ける。
今もただ快楽を求めているなにも知らない世間の人から性的消費をされている女の子の中にもラブレースのような人はいるだろうなと思う。チャックと再婚したマリリンという人やらも鬱病？と薬で死亡してる。自分の意思でないのに性的消費の提供をせざるを得ない人は少なくないやろな。
そう思うと、ダークな世界の悪循環からいかに脱却したかとか、マーチアーノとの結婚に至るまで知りたいよね。
