アゲイン 28年目の甲子園の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『アゲイン 28年目の甲子園』に投稿された感想・評価

たか

たかの感想・評価

5.0

感情移入できました。父娘の確執の取れ方があっさりな点が、フィールド・オブ・ドリームスのラストとダブります。キャッチボールの魔力ですね。女子大生同士の絡みがあれば尚可ですが、それなくしても魅力ある作品…

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高校球児に野球は染み付いちゃって 仲間と白球を追う喜びは何ものにも代え難い。辛い役柄でありながらも、オジサン達 生き生きして嬉しそう。あの頃は誰しもキャッチボールしてたよね!マドンナマネージャーの和…

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まさや

まさやの感想・評価

3.4

ちゃんと負ける。負け犬とは負けた事ではなく、負けた事から逃げる事。
これが凄く印象に残りました。
親子のキャッチボール。会話はなく、クイック気味でその瞬間、その一球を少しでも多く、またお互い喜びに満…

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EDDIE

EDDIEの感想・評価

3.8

おじさんたちがもう一度目指す甲子園。
“一球入魂”に込めた強い意志、あの頃負けることすらできなかった彼らの再挑戦は原作重松清印の感動ヒューマンドラマ。
甲子園優勝校以外は必ず一度は負ける…その“負け…

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odyss

odyssの感想・評価

3.3

【中年男と甲子園】

かつて甲子園を目指した球児だった中年男たちが、「マスターズ甲子園」(元高校球児の野球大会で、実際に存在する)を目指して野球をやるというお話。そこに、かつて甲子園出場を眼前にしな…

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r

rの感想・評価

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124
下書きのまま放置して記録を忘れていた。
研修にて鑑賞。一瞬のヤスケンは好き。
良くも悪くも期待通り

かつて夢に敗れた高校球児が再び甲子園へという想像通りの展開であったが意外とすんなり楽しめた。今作で初めて波瑠さん観たのだが顎ぼくろ=売れるという都市伝説はやはり本当であった。

知らなかった、あるいは知らされなかった真実によって離れていってしまう親子や仲間。
言葉に出して相手に伝える気持ちの大切さ。それによって人生はまったく変わったものになると思う。
エンドロールの浜田省吾…

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板水

板水の感想・評価

3.2
原作が重松清なので期待していたがテレビドラマのような作品だった。119分はちょっと長過ぎた。ただグローブに書かれていた「一球人魂」には泣けた。

元球児のおじさんたちの年齢設定が今の自分と近いので、色々と自分自身や知人とダブらせたり高校時代を思い出したりした。
ベテランだけでなく若い俳優達も演技が良かった。

エンドロールの浜田省吾がまた自分…

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