アゲイン 28年目の甲子園の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『アゲイン 28年目の甲子園』に投稿された感想・評価

「ちゃんと負ける」には、日々努力して戦う時は全力を出し切ることが必要だ。
勝負に勝つことに越したことはないが、「ちゃんと負ける」ことで初めて前に進めることもある。
本作は、「ちゃんと負ける」ことで人…

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今作でマスターズ甲子園の存在を知りましたが素晴らしい大会ですね。

元高校球児だけじゃなく、野球と関わったことがある人、単純に野球が好きな人、キャッチボールが好きな人など、日本には今作の感動ポイント…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.5

登場したときの和久井映見の眼には輝きがなかった。わざわざすることもない過去の説明をし終えた後、OBチームのマネジャーになって笑顔になっている場面はわたしの知っている和久井映見だった。入魂の演技をする…

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takedaiyy

takedaiyyの感想・評価

4.7

たかがいちスポーツのいち部活である野球部の過去から始まる話です 。

はたから見れば部活って、ばからしく見えたりなにを熱くなってってダサかったりだってするでしょう。
されど、やってる人は本気だし、…

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Cabbage

Cabbageの感想・評価

2.8
重松清の小説は何冊も読んだけど映画化されるまでこの作品は知らんかった。

まぁ、内容は大したことなかったかな…

チラッと角盈男が出てたけど、調べたら高橋慶彦も出てたんやな。
ちひろ

ちひろの感想・評価

3.6
“ちゃんと負ける”


高校野球てなんでこんな特別なんだろ

ギバちゃんキイちゃんすてきなおじさん

工藤阿須加と仲野太賀も好き
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
原作未読。ベタな展開でオチまで早々に読めちゃう話だったがそれでも胸に迫るシーンや台詞が幾つもあった。マスターズ甲子園のルールが優しい。甲子園で想い想いにキャッチボールするあの光景は長閑で羨ましい。

かつての高校球児が甲子園に再挑戦する「マスターズ甲子園」(実在するよう)を通じて、仲間や家族との絆を取り戻していく話。

一歩間違えると、感動の押し売り的で鼻につく話だが、役者さんたちの演技が素晴ら…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『アゲイン 28年目の甲子園』鑑賞。伝わらなかった想い、止まってしまった時間。でも何かを変えるには遅すぎることはない。大切な人との心震えるキャッチボール。ベタな話ですが、元高校球児、気持ちよく泣かせ…

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john

johnの感想・評価

3.3

重松清の小説原作を映画化。

東北の震災を経て蘇る人間関係を描いたヒューマンドラマ。
一つの傷害事件で高校野球部人生が思わぬ形で終わってしまった中年男性たちの昔の苦き思い出を掘り返しながら出場するマ…

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