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アゲイン 28年目の甲子園のわんばんのレビュー・感想・評価

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)
4.5
重松清原作、期待大。
野球物、慣れてない感が見えると冷めちゃう不安。
どうだろうと思いつつ観賞しましたが、とても良くできてました。
青春をもう一度と甲子園目指す元高校球児たち。全寮となれば、その結び付きも強いだろうね。
集まった選手達のキャラがあるあるだ。
親分肌。王様エース。お調子者のムードメーカー。「ブーちゃん」と呼ばれるようなキャラのパワーヒッター。寡黙な職人(ショート守ってた人),,,
少年野球のやり取りも。
「負けるときはちゃんと負ける」。色々考えさせられる言葉だった。
少年野球のミーティングで使おうと思ったのは私だけではあるまい。
和久井映見だけがこれじゃない感。
堀内敬子と逆でよかったんじゃ?
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