Tysuke

コーヒーをめぐる冒険のTysukeのレビュー・感想・評価

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)
4.0
隠れた良作!
不運続きの1日を送るニコが、その1日で色々な人と出会うストーリー。

原題は「Oh boy」なのですが、どこから「コーヒーをめぐる冒険」になったのだろうと最初考えていました。なるほど、主人公が行く先行く先でなかなかコーヒーにありつけないからか。それにしても題名が、あまりにお粗末過ぎる(笑)
コーヒーが飲みたくても飲めない状況が続いてくことに、なにか隠された意味でもあるのか考えましたが、分かりませんでした(笑)神様が「まだお前は一息入れる時じゃない」と仕掛けたのかもしれませんね。

ずっと飲めなかったそのコーヒーが、飲めた瞬間、少し感動を覚えました!同時に待ち望んだその瞬間に、こっちもホッとしました。

ATMにカードが吸い取られるシーンは笑いました(笑)可哀想過ぎる(笑)ていうか、全体的に可哀想過ぎる(笑)
まあ、たまーに、ホンマ今日ついてないよなあっていう日は誰にでもあると思います。そういう何気ない物語をモノクロ映画にしたセンスは素晴らしい!同じく現代世界を舞台にモノクロで表現している「フランシス・ハ」を思い出しました。

ところどころ流れるジャズミュージックがとてもオシャレで大好物でした!