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真昼の不思議な物体のmiのレビュー・感想・評価

真昼の不思議な物体(2000年製作の映画)
3.5
虚実ないまぜ。どこからどこがどうなってんのか物凄くわかりにくいのは、緻密な分だろう。
アウトオブ理解にして、グイグイ引き込まれるのが魅力的。
途中で構造に気付くが、頭の中で柱を立てては崩されが混乱を招かれ、?にかわる。
でもこれドキュメンタリーではないような。
実験的ですごいことだとは思うけど、もうちょい説明してほしいわ。難しい。もっかいみたい。
アピチャッポン作品には常に映像体験がつきまとう。
早稲田松竹、暑チャッポン



2019劇場鑑賞116本目
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