marika

真昼の不思議な物体のmarikaのネタバレレビュー・内容・結末

真昼の不思議な物体(2000年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

画面のなかで人が動いているだけでこんなにも幸せになれるなんて!画面が白黒なのと映画館の暗闇も合わせて終始白昼夢を見ているようだった 冒頭の道路での男と女の語りの場面と少女2人の手話、衣装ケースに先生を押し込む宇宙人と少年の場面が特に好き フィーバールームを早く見たい! ラストの川の中にサッカーボールを取りに行って泳ぐ場面でかなり感動した 美し過ぎて 恋人が着ていたラコステのチェックのシャツが可愛かった 下北沢のupstairs recordでの店主との会話を想起 即興で作られた物語のはずなのにどこか不穏な空気が漂っていたり夢と現の境界が曖昧であったり胸がぞわぞわした 去年資生堂ギャラリーで見た佐藤浩一の展示を、昨日金沢の21世紀美術館で再見したのだが彼の美術手帖のインタビューをよんでいたら東南アジアに興味があると記述がなされており絶対アピチャッポン好きでしょう!アピチャッポンにもいちじくに関する映画撮って欲しい!とときめいています