愛の嵐の作品情報・感想・評価

「愛の嵐」に投稿された感想・評価

天狗

天狗の感想・評価

4.9
申し訳ありませんがレビュー対象は『新・愛の嵐』です。でもフィルマークスにもないのでこれでレビューさせて下さい。

とんでもない作品でした。

原作はなんのことのないハードコアポルノ。youtubeで検索すれば出て来ます。その〇〇や✖✖のシーンをトリミング!!した編集で、画面ボケボケ。△△のシーンとかはカットするので一時間あまりのわけわからないストーリー。

さすがにTSUTAYA詐欺に寛容な自分でもこれは許したらあかんと思う。
大手レンタル業者の扱いのためにこんな編集する会社もおかしいし、それを扱うTSUTAYAもあかんと思う。

暖簾の向こう側に置かないような業界のお約束だけの話で観る側は置き去り。

あげくの果にTSUTAYAのレンタル履歴にも出て来ない。
はっきり言いますが、犯罪に近いと思います。TSUTAYA
みたいな大企業もこんなことするんやということが驚きでした。
シャーロット・ランプリング!
みけ

みけの感想・評価

4.0
ナチス帽をかぶり、上半身にサスペンダーだけを身に付け歌うランプリングの退廃的な美しさ。強烈なイメージは時が経っても色褪せないままです。

極限の状況を共にし、年月を経ても再び惹かれ合わずにいられない2人の関係を、決して否定出来ない自分もいる…。
終始暗く重いストーリーだが、それ以上に退廃的、倒錯的な雰囲気に惹かれる。
櫻

櫻の感想・評価

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ナチスを愛してしまった少女時代。時が経って別の人と一緒になり、忘却したように思えていたあの頃のこと。再び出会ってしまったが最後。反復するフラッシュバックのすえ、時間が巻き戻ったかのように堕ちていくふたりを、こちらは眺めているだけ。理解しえないから認めないのは、ただのエゴなのかもしれない。

愛は、切り分けるほど窮屈になっていく。たとえ、死に直面しそうな恐怖のうえに立つ狂気的な愛であっても、このふたりは一緒にいることで、きっとある種の救いになっていたのだと思う。過去を隠し影の中で生きていくと決めた彼と、過去から離れて生きようとした彼女。ふたりを繋ぐ見えない鎖は、あの時から外れずに腕に付いたままだったのかもしれない。暗がりの狭い部屋で試しあうように傷つけあっては、血のようにしたたる愛を味わっていた。空腹で身体を抱きかかえ、ベッドに横になるふたりの暗い目の奥に貼りつく渇望を感じ、どきりとした。いつか終わってしまうものを追い求めて、指の間から零れ落ちるそれらを拾い集めることを諦めきれない彼らの呆気なさまで美しいと思った。

有名なサロメを想起させるあの舞踏シーン。シャーロット・ランプリングの冷たく鋭利な眼差しと中性的な容姿の美しさよ。たまには、頽廃的な作品を観てみるのもいいな。
元ナチ親衛隊だったマックスは戦後、ホテルマンとして働いていたが、そこにかつて収容所で弄んだユダヤ人ルチアがやってきて、二人は動揺する、、。残酷な扱いをした女性に猛烈に恋をし、倒錯した愛が描かれる。シャーロット・ランプリングは本当に美しい!元親衛隊たちが生き延びるため、お互いをスパイし、密告し合う息苦しさは、史実であることもあり重さ倍増。ダークボガードの壮絶さ溢れる演技が作品を盛り立てる。
shuy

shuyの感想・評価

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歪んだ恋物語
嵐が丘ぽい?
主役の女がめっちゃエロい以外評価できるところはないが、めっちゃエロい主役の女が見たい人は見るべきだとおもいましたまる
すごい、、、。空洞から生み出された愛(と名付けてしまうもの)。ずっと、痛みだけを置き去りにしてしまったが故に、今、遅れて治癒してるみたいだった。
子供の頃親に虐待された女は大人になってDVするみたいなこと?
分かる人教えてくれー
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