愛の嵐の作品情報・感想・評価

「愛の嵐」に投稿された感想・評価

Kaya

Kayaの感想・評価

3.5
やっと見れた。ナチスの話でタブーが詰め込まれた内容なのに、とても美しい映画だった。シャーロットランプリングが、もう涙が出るほど美しく神々しい。救いようがなく胸糞系なラストも素晴らしい。
chamama

chamamaの感想・評価

4.0
退廃的な美しさ。
洋画が好きであれば、この衝撃的な映画は必見🔥
ランプリングは、この一作で名優になった❗️
ボガードも渋すぎる!
今作の題名を真似た、山口百恵の歌も佳作に仕上がる。
Nao1996

Nao1996の感想・評価

3.8
2回目
ユーチューブにスペイン語字幕あり
スペイン語知ってて良かったわ
あらゆるシーンに、どこか"異常"な感覚を持った人物が映る。シャーロット・ランプリン演じるルチアも、冒頭では"正常"な側にいるように見えるけれど、そうではない過去を持っている。

サロメの歌の中で「幸せすぎると悲しい過去が恋しくなる」と歌っているルチアは、アメリカ人指揮者との生活が幸せすぎたということか。
ただのサドマゾ映画とは割りきれない。

暗くて重い色使いと、優雅で軽やかなオケ音楽の差が激しい。音楽が途切れると急に緊張感が生まれ、嫌だと重いなが映像から目が離せなくなる。

謎の多い作品。
おけい

おけいの感想・評価

3.8
過去の鑑賞記録
圧倒的な支配の元に愛は芽生えるのか?支配され言いなりになるしか、なす術のなかった少女。しかし少女のしたたかさも感じる。シャーロットランプリングの美しさ、力強い挑戦的な目が最高で忘れられない。彼女にはいろんな選択ができたと思うけど、一緒に破滅してゆく姿はやはりドラマチックだ。
SIPHON

SIPHONの感想・評価

4.5
以前鑑賞した際にはルチアが精神的に支配されて哀れに見えたけれど、二度目の鑑賞で印象が変わった。
マックスは倒錯的にでもルチアを愛していても、ルチアはマックスを愛してはいなかったと思う。
マックスはルチアを僕の天使と何度も言うけど、天使は天使でも死の天使、というよりほとんど死神では…?
ルチアは自分を愛させることで彼を死へと導こうとしている…ようにしか見えない。
ラスト、外へ出るのに着替えさせられるシーンで何故あんなに嬉しそうなのか…飢餓でおかしくなっての反応とも見えるけど、待ち望んだ結末に歓喜しているように見えた。とにかく…ルチアの心理が複雑すぎて語彙が追い付かないけど改めて名作。
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