男の妄想をそのまま映像化したような作品、サイコー。
久しぶりにおじさんドキドキしちゃったよ、決してキュンキュンでは無いよ、ドキドキだよこれは。
19歳大学生の女の子と35歳のおっさんの恋、しかも女の子がエリザベス・オルセンちゃんだってんだから参っちゃう。
限りなくアウトに近いセーフ、だから恋とは認めたく無いけどどうやらこの娘は私に好意を寄せているみたいだ…
アウトォ!!!
現代に文通でやりとりし合うなんて、おっさんそういう古風な子大好きだよ!
ってかエリザベス・オルセン可愛すぎるよ!
好きだ!!
そしてこの映画の驚くべき点はただエリザベス・オルセンを愛でるだけでは無いというところ
歳を重ねる事の素晴らしさを最後に教えてくれて、そしてそれは同時に人生を肯定してくれる、なんともポジティブで優しいエンディング
多少強引、多少のご都合主義もこの際目をつぶろう、だってエリザベス・オルセンが可愛いから
可愛いは正義!
個人的にはロマン主義の先生との一夜での会話がかなり好き
こういう綺麗事だけじゃ無いという事も所々に挟んでいるあたり品が良い
とにかく終始エリザベス・オルセンに観てるこっちも恋をする、そんな映画
思いがけず良作に出逢ってしまったこの事故的出会いに感謝!