ノリがよかったです。
『仲間を殺しちゃったけど事故に見せかける』とか『都市伝説だと思ってたけど実在した』とかよくある設定ばかりだし、モスマンの造形もひどかったけどノリのよさが光りました。よくいえは時間軸のマネジメントの勝利？
また一般的に映画を観ていると自然に感じるストーリー上の様々な疑問にはいっさい答えてくれないというアナーキーな姿勢に惚れました。これはB級映画の醍醐味ですね。なんか笑えました。あ、間違えました、惚れました。
あとは主人公がめちゃタイプだったんで飽きずにずっと観てられました。『羅生門』の京マチ子もかなりタイプだったですが、この作品のジュエル・ステイトさん、まじでタイプです。どうすれば付き合えるでしょうか。今晩これから真剣に検討したいと思っております。(←かなりバカ)
それにしてもひどいジャケ写だな…
ジャケ写が好きでたまらない私のような映画好きがいることをぜひ考慮して頂きたいっ！(`θ´╬)
