ビフタネン

パージのビフタネンのレビュー・感想・評価

パージ(2013年製作の映画)
3.8
みなさ〜んセコムしてますかぁ?

思った事言えばナントカハラスメントだとか言われて
言いたい事も言えないこんな
ポイズンな世の中はストレス溜まりますねぇ( ;´Д`)

そういう方の為に一年に一度
12時間だけ好き勝手やっていい時間をなんとアメリカ国家公認で
開催される事となりました!
その名も
ゼブラタイム!
じゃなくて
パージです!
パージでやりたい放題!
セコム入りますよ。

ここからちょいネタバレなりますが

セコムを販売する上流階級の
しげおはご自慢の警備システムで
妻の亜紀子、一茂、三奈の子供達
4名と共に自宅に引きこもるのですが、ガルベスなのかクロマティなのか謎の助っ人外国人を自宅に匿ってしまう事から始まる
『要塞警察』の様な燃える密室劇でした!

助っ人外国人をうちによこせ!と
スカウトマン軍団がしげお宅を取り囲みシャッターに『バカ息子』とか書いてる。はず。

中から外からパージ
後ろから前からパージされ
テンパるしげおパージ。

冒頭の隣人が
マチェーテ的なものを
グラインダーにかける場面で
そろそろパージの季節ねぇ〜なんつって嫌な風情の感じ方だこと
( ;´Д`)

外の世界を映像越しにしか
見せないのも効いていて
想像力を掻き立てられます。

自宅内バトルも
ホームアローンみたいになるかと思いきや真っ向勝負の銃撃戦になる辺りもリアル展開。

そして助っ人は
ガルベスなの?クロマティなの?
(偏見)

そのせいか
パージされる側か
する側になるのかの葛藤も際立って感じました。

ただのサラリーマンのしげおが
やたら強いのが気になるけど。

ともあれ
イーサンホークの
フィルモグラフィーに加わるに相応しい低予算快作でした。

そろそろパージの時間ですね。
罠の準備しなきゃ(´・Д・)」

おしまい。