これをまた映画館で観られるなんて夢にも思わんかった〜🥹
ゲスな悪党を演らせたら右に出る者なしキム・ヒウォン・・・😅
感情に流されちゃってプロとして失格だろ❗️な心優しき暗殺者のお話し。
そんな暗殺者がチャン・ドンゴン〈ゴン〉
新たなターゲットは誤って殺してしまった少女の母親キム・ミニ〈モギュン〉
モギュンの娘を想う姿を見て母親の子に対する深い深い愛情を知り、
自分を捨てたと思い憎んでいた母の愛の記憶が蘇り、
ゴンの中でモギュンと母が重なる・・・
命を懸けてモギュンを護る👊
🔥🔥🔥胸熱🔥🔥🔥
そんな事を感じながら観たら、最後の壮絶なケジメの付け方に痺れる😭😭😭
そして、タイトルの意味を知るエピローグ。
廃墟となった思い出の銭湯で母親の愛❤️の記憶が蘇る回想。じんわり余韻が沁みてくる。
『アジョシ』&『泣く男』
この監督の描くカタルシスが私の感性にドンピシャ💘
しかし韓国ではこれがコケて新作の予定が未だに無い😢
新宿でお買い物をして若鯱家のカレーうどんを食べに行こうとしたらチャン・ドンゴンの見覚えのあるポスターを見つけた🤩
何とシネマート新宿で一週間限定【ブーストサウンド】上映 🙌
て事で、ちゅるちゅるうまうま♪は後回しでチャン・ドンゴンとキム・ミニに再会したった😄笑笑
2014/10/19 109シネマズ川崎
2014/10/26 109シネマズ川崎
2016/8/22 Blu-ray
2019/2/15 Blu-ray
2022/5/1 シネマート新宿【ブーストサウンド】✍️
👇2019年投稿レビュー
①母親の我が子に対する愛情の深さを感じれば感じるほど、ラストの『 泣く男 』に思わず涙してしまう。
任務中に誤って少女( ユミ )を殺してしまう凄腕の殺し屋( ゴン )
ユミを離婚と仕事の為に手放したユミの母( モギュン )
生活に困り果ててゴンを捨て自殺した母親
②凄腕の殺し屋であるゴンを演じる「 チャン・ドンゴン 」
揺れ動く心の変化を、言葉少なく、そして印象的な目で表現している。
監督は大好きな『 アジョシ 』の 「 イ・ジョンボム 」
今回もガン・アクションやナイフを使ったシーンはリアルで迫力満点!
特にナイフシーンは『 アジョシ 』同様、手首や足首を切って相手の戦意を喪失させる実戦的な闘い方で見ていて痛々しい。
そして、この監督の描くカタルシスは私の“痺れるツボ”と“涙腺”を刺激する。
③ずっと捨てられたと思い込み憎かった母親。
しかし心のどこかで本当は自分の事を愛してくれていたのではという思い。
その思いが確信に変わった時、モギュンと母親が重なり、命を懸けてモギュンに“贖う”ことを決意する!
それはモギュンを見て母親の我が子に対する愛情の深さと寂しい思いをさせてしまった事への罪の意識を知り、そして廃墟となった思い出の銭湯で母親から愛されていた記憶が蘇ったから…
『 アジョシ 』より余韻が深く、全てが最初から分かっている二回目以降の方が感情移入が大きい。
*贖い【 罪や過ちの償いをして差し出すもの 】
*「『 アジョシ 』のイメージを捨てられたら、まったく違う作品に見えるでしょう。」監督談
*削除シーンを見ると母親が死ぬ前に何のために何処へ電話をしていたか、そしてゴンへ辛く当たった「 Don't Cry!」の意味が分かる。
🎞予告編
https://youtu.be/R_LZQ4jsnfc
♪ Mad Soul Childの曲がNETで調べてもいまだに不明σ^_^;
🎞見所紹介
https://youtu.be/5fuym6ZTbMY